2012/1/13 第4世代 スマートフォンの通信速度は、どんどん速く!
近年、第4世代の通信規格を、搭載したスマートフォンが登場してきています。スマートフォンの普及により、動画やパソコン用のインターネットサイトを観覧することで、携帯端末の通信のデータ量が増え、ユーザニーズとしては、家でインターネットを利用するのと同等の通信速度がほしいと思うユーザも増えてきていると思います。また、増加する通信量で、携帯電話のキャリアとしては、次世代の通信規格を使いより効率的に、通信させたいと考えています。次世代の通信規格は、一昔前の無線LAN通信と同じぐらいのスピードで、通信が可能になってきています。
今回は、今注目されている2大キャリアの通信規格を紹介したいと思います。
Docomo Xi(クロッシー)
通信規格のLTEを使用しており、このサービスでは屋外で下り最大37.5Mbps、さらに一部屋内では最大75Mbpsの速度を提供している。 現在、サービスを拡大している途中で、都心部では使用できるが、地方では、まだこのスピードの接続は出来ない状態にある。
AU WiMAX
WiMAXとは、通信規格のIEEE 802.16-2004を使用した無線LANのブランド名となっており、下り最大40Mbpsの通信速度での通信が可能となっています。 現在、サービスが地方の都市部まで、利用範囲が広がっています。
今後、スマートフォンで、自宅と変わらないスピードの通信が可能になります!
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