
システムの特徴
OSにLinux(リナックス)を採用して、低価格を実現
OSをはじめ、データベースやWeb開発言語にいたるまで全てのソフトウェアにオープンソースを採用しました。
これにより高機能なシステムでありながらコストを低く抑えることができました。
世界標準のPDF形式に自動変換してファイルを保存
PDFは、まさに「紙」のような電子ファイルです。既にインターネットの標準フォーマットとして利用されており、
無償のAcrobatReaderを使うことで、だれでも閲覧や印刷が可能です。
Web対応
登録や検索、閲覧はすべてWebブラウザ上で行うことができますので、WindowsはもちろんMacなどほとんどのPC上で動作します。
ほとんどの電子ファイルが登録可能
スキャナで読み込んだイメージデータ(JPEG、TIFF、PNG..)や、ワープロ文書なども登録することができます。
社内LANやインターネットで情報共有が可能
既にお持ちのLAN環境のなかに「WebCabinet」を追加するだけで、誰もが閲覧可能な情報共有システムを構築できます。
更にインターネットに接続すれば、遠隔地の工場や現場でも利用が可能です。
オールインワン
データの安全を確保するためのハードディスクの「ミラーリング機能」や「セキュリティ管理機能」など
電子書庫システムとして最低限必要な機能は標準仕様です。クライアント数の制限などもありません。